2014年2月18日火曜日

trip in 銀山温泉@山形懸①

私の憧れの聖地

銀山温泉にようやく伺う事が出来ました。

旅行の計画を立てたのは1月頭。
2月上旬の行程で宿探し。

希望の能登屋さんはお値段とお財布が折り合わず、、、断念(笑)

という事で、古勢起屋さんへ宿泊。
川側指定を忘れずに!

東京駅から新幹線で3時間30分位でまず大石田駅に到着。
本来だと、15時に宿からの迎えがあるのですが、今回は少しでも長く銀山温泉を堪能したいと思ったので、自力。。。というか路線バスで向かう事にしました。

13時頃に銀山温泉に到着!
あたりまえですが、一面の雪景色。
そうそうこれ!
私、雪の銀山温泉に来たかったのです。


白銀の世界の銀山温泉。
なんとも絵になるじゃ、あーりませんか。

相方さんと二人して、スマートフォンや一眼レフ、ミラーレス一眼だのを駆使し
どちらがよりよい景色をおさめられるか、競うかの様に写真を撮りまくり。

でも、どのアングルもどの時間帯も本当に絵になるんです。
これぞ!大正ロマン!よっ!!!
てなぐあいでドンドンとテンションもあがり大雪の中濡れたり汚れたりする事を異図もせず二人ではしゃいでいました。

15:00頃ようやくチェックイン。

宿のお姉さん袴を着用され、そのうえ可愛いくって、さらに丁寧な接客で期待MAX!

通された部屋は3階の角部屋。
古勢起屋さんは、川沿いの部屋が各階3部屋あります。
また、そのお部屋が広い広ーーい。
貧乏人の私たち夫婦にとってはなかなかない、いいお部屋。


調度品は古いんだけど、きれいに手入れされていてそこもまた大正の匂いがぷんぷん。
あー幸せってこういう事を言うんだろうなぁ。。。。
とひとり部屋で浸ってみたり。。。

一息ついたところで温泉へ。
古勢起屋さんは、銀山荘さんとうホテルと姉妹館という事で銀山荘さんの温泉も使用できるとの事。
なので、まずは銀山荘さんへ。
銀山荘さんは、温泉街の入り口にある大きなホテル?です。

温泉には17時頃入ったのだけれども、穴場の時間だったのか貸し切り状態。
露天風呂の寝湯からは辺り一面の雪景色を独り占め。
お湯も熱くて最高!のひとときでした。
男性風呂も全く同じ状況だったみたいですよ。

長くなったので次回へ続きます。

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